ゲームやSNSを使っていると、
「無料でアイテムがもらえる!」
「限定プレゼント!」
「今だけ無料!」
といった言葉を見かけることがあります。
子どもにとって「無料」「限定」「プレゼント」は、とても興味をひかれやすい言葉です。
でも、その中には、偽サイトへ誘導してIDやパスワードを盗んだり、知らないうちに有料サービスへ進ませたりするものもあります。
今回は、ゲームやSNSの「無料プレゼント」でトラブルに巻き込まれないために、親子で確認しておきたいポイントを5つ紹介します😊
① 「無料だから大丈夫」とすぐ信じない
「無料でもらえる」と書かれていると、つい安心してしまいます。
でも、
「無料アイテムをプレゼント」
「限定スキンがもらえる」
「ここから受け取って」
などと書かれていても、本当に公式のキャンペーンとは限りません。
中には、「無料」と思って始めたサービスで有料アイテムを購入してしまったり、後から料金が発生したりするケースもあります。
消費者庁も、オンラインゲームについて、無料と有料の境目を確認し、課金状況をチェックするよう呼びかけています。
子どもには、
「無料だから安全、とは限らない」
と伝えておくことが大切です。
「本当にもらえるのかな?」と思ったら、その場で進まず、まず公式サイトや保護者と一緒に確認しましょう。
② 「URL」や「QRコード」をすぐ開かない
SNSのDMやゲーム内のチャットで、
「プレゼントはこちら」
「このURLから受け取って」
「QRコードを読み取って」
と送られてくることがあります。
でも、リンク先が本物そっくりの偽サイトになっている可能性もあります。
偽サイトでは、ログイン画面を装ってIDやパスワードを入力させたり、クレジットカード情報を入力させたりすることがあります。
警察庁も、フィッシング対策として、IDやパスワードの管理や不審なサイトへの注意を呼びかけています。
親子で、
「知らない相手から届いたURLやQRコードは、すぐ開かない」
というルールを決めておくと安心です。
③ 「ID」「パスワード」を入力しない
「プレゼントを受け取るにはログインしてください」
と表示されると、いつものゲームやSNSのログイン画面だと思ってしまうことがあります。
でも、そこで入力したIDやパスワードが盗まれると、アカウントを乗っ取られる可能性があります。
さらに、同じパスワードを複数のサービスで使っていると、別のSNSや通販サイトなどにも不正ログインされるおそれがありますので、ID・パスワードは使い回しをしないよう注意しましょう。
子どもには、
「プレゼントのためにログインを求められたら、一度止まる」
と覚えてもらいましょう。
④ 「今だけ」「急いで」に注意する
怪しいキャンペーンでは、
「あと10分で終了!」
「先着○名!」
「今すぐ登録して!」
など、急がせる言葉が使われることがあります。
急かされると、
「早くしないともらえなくなる!」
と思って、いつもなら確認することを飛ばしてしまいがちです。
でも、本当に安全なサービスかどうかを確認する時間は取って大丈夫です。
「急かされたら、逆に一度止まる」
くらいの感覚を持っておくと安心ですね💡
また、公式アカウントや公式サイトに同じキャンペーン情報が載っているか確認する習慣もつけておきましょう。
⑤ 困ったら「親に見せる」
一番大切なのは、子どもだけで判断しないことです!
「URLを開いてしまった」
「パスワードを入力してしまった」
「課金してしまったかもしれない」
という場合でも、隠さずすぐ相談することが大切です👆
もし偽サイトにIDやパスワードを入力してしまった場合は、「パスワードの変更」や「関係先への連絡」など、すぐに対応しましょう。
オンラインゲームの課金など、消費者トラブルで困ったときは、消費者ホットライン 188 へ相談することもできます。
まとめ|「無料・限定・今だけ」は、一度止まって確認しよう
今回は、ゲームやSNSの「無料プレゼント」でトラブルに巻き込まれないために、確認したいポイントを5つ紹介しました。
- 「無料だから大丈夫」とすぐ信じない
- URLやQRコードをすぐ開かない
- ID・パスワードを入力しない
- 「今だけ」「急いで」に注意する
- 困ったら親に見せる
ゲームやSNSには、本当に無料でもらえる公式キャンペーンもあります。
だからこそ、
「無料=全部危険」と考えるのではなく、本当に公式のものか確認する習慣をつけることが大切です。
「これ、本物かな?」
「このURL開いて大丈夫?」
そんなふうに、子どもが気軽に聞ける関係を作っておくことも、スマホ防犯の一つです😊



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